厳しい状況のときこそ、ささやかな安らぎに敏感になりますよね。
毎年恒例?の子供のダンスの衣装作りや、中学校の文集作り、学童の役員引き継ぎ等に追われて、更新が滞りがちですみません。
先日、お姑さんに頼まれて、畑の白菜や大根を引っこ抜いてきました。
そのとき、(絶対に採られるもんか)と白菜が踏ん張っているので、ちょっとした綱引き状態??
になり、ようやく引っこ抜いたとき、白菜からぴゅっと水が顔にかかりました。
この冬はほとんど雨が降らず、地面も乾き切っていてとても固く、どこからそんな水がでるのかと思いましたら、白菜の芯にたっぷりとした水分が蓄えられていました!!!!!
まったく植物さんには頭があがりません。
以前「植物には不思議がいっぱい」(だったと思う)の本を読んで,私たちは植物にいいように利用されているのだ〜と驚きと感動を覚えたものですが、この白菜にも同じ驚きと感動でした。
もち、大根も切ると水がしっとりとくっついてて、ありがたくいただいちゃいました。
私は特に健康に対してあれこれ努力している訳ではないのですが、人から強靭扱いされがちです。(家族も私を人とみてないかも・・・・)
その心当たりといえば、以前にも書いた朝日に向かっての深呼吸と、お姑さんの作ってくれる ありがたい野菜達をいただくことと、たまに水やお酒の入った器を満月に当てて、(揺らしてないのに波立つんですよ〜〜〜お試しあれ!! 味もまろやかになります)いただいくとくらいです。
自然には、素晴らしい力がたくさんあって、少しでもその恩恵にあやかれれば、ありがたいですよね。