一輝くんと。子供達を繋ぐ何かを残したいとい思いで発足した文集委員?
有志として参加したのですが、とても大変でした。
写真と文字は私が選びました。
文集を作るにあたって、いろいろと大変でした。
何が大変というと、一人で大変にしてしまったことに、今頃気がつきました。
文集の内容は、子供達から一輝君への手紙と、一輝君の野球練習ノートや
いろいろな文章を集めて子供達へのメッセージになったり、親から子供達へのメッセージ等々を担当ごとにまとめることになりました。
私は表紙と中学生活の写真を担当しました、
会議はいつもダンスの衣装作りの日と重なるので,参加できなかったのですが、題名がどうしても気に入らず、どんなに頑張って表紙を作ってみても、まとまりません。
(本当は、腕がなかっただけなんですが・・・・)
そのことがきっかけで、私の何かがぷっつり切れたみたいです。どうしても気に入らない題名を、委員長に責めたり、先生にも意見を言って、強引に「希望」という題名に変えてしまいました。 その後も表紙作りに苦心しました。朝の4時まであ〜でもない、こ〜でもないと
悩んで「もう駄目だ〜〜〜私には才能がない!!」と嘆いていると、旦那がものの5分で素晴らしいものに作り替えてくれました。・・・・・はぁ〜
それを学校の印刷機で印刷しようとして又一苦労。
PCが変わると、データーも変わってしまって・・・・
最後はいろいろと時間がなくなって、委員長さんや先生にゆだねましたが、「表紙ができた」と言われて見せてもらった時に、なんだか憑き物が落ちたみたいにすっと心が軽くなりました。
冷静になればなるほど、私は何にムキになり、委員長さんを責めてたのかとどんどん落ち込んできました。私も学校の広報を3年間手がけて来た事、今も作品作りをやっているという自負が、傲慢になっていたように思います。
はぁ〜 まだまだですね。
委員長さんにはいろいろ責めたり、愚痴ったり・・・・本当にひどい事をしました。
皆で何かを作る時に、暴走はいけませんね。反省しています。
それでもその委員長さんは、私に意見を言い返したり、悪口を決して言わないと聞いて、
自分の愚かさにただただ反省するばかりです。